スズメ目
PASSERIFORMES
ヒバリ科
Alaudidae
Certhilauda属
Certhilauda (Swainson, 1827)
ハシボソヒバリ(嘴細雲雀)
Certhilauda curvirostris
(Hermann, 1783) Cape Long-billed Lark
L18〜22cm
外国産
【1】2024.05.10南アフリカ西ケープ州アルバーチニア、ガーデンルートゲームロッジにて撮影。
嘴の長いアフリカ南西部のヒバリ類
■形態
雌雄同色。
頭部からの上面は黒褐色に茶褐色の羽縁がある。尾羽は長い。 長い嘴は黒く、上に少し湾曲している。眉斑とアイリンクが砂色で、耳羽は褐色。喉から下も砂色で、黒褐色の縦斑が腹まである。
■類似種との識別点
カルーハシナガヒバリは嘴が少し短く、腹部に縦斑がない
■亜種
2亜種ある。
ナミビア南西部から南アフリカ西部で繁殖する亜種
C.c.falcirostris
、 南アフリカ南西部で繁殖する亜種
C.c.curvirostris
。
■分布
ナミビア南西部および南アフリカ西部で繁殖分布する。
【2】2024.05.10南アフリカ西ケープ州アルバーチニア、ガーデンルートゲームロッジにて撮影。
【3】2024.05.10南アフリカ西ケープ州アルバーチニア、ガーデンルートゲームロッジにて撮影。
室見川の野鳥版「デジタル野鳥図鑑《
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2025/07/07作成